野菜の品種が昔とは変わってきたり、栽培条件が変わってきたことなどで、野菜の栄養価は落ちてきています。たとえば、ほうれん草に含まれるビタミンCは、以前は100mg/100g(1963年)でしたが、最近では35mg/100gとなっています(5訂日本食品標準成分表より)。
ほうれん草は本来、冬が旬ですが、夏でも栽培できる品種が登場し、今では一年中、食べることができます。しかしビタミンCは、夏は20mg/100g程度しか含まれません(冬は、60mg/100g)。栄養面からも、旬の野菜を食べることには大きなメリットがあるのです。

